今回は「みさきまぐろきっぷ」を使って、神奈川県三浦市の城ヶ島へお得に旅してきました!
みさきまぐろきっぷとは?
「みさきまぐろきっぷ」は、三浦半島を巡る旅行にぴったりのお得な観光切符です。
このきっぷを使うことで、京急線の往復乗車券だけでなく、地元の新鮮なまぐろ料理が楽しめる特典や、観光地の割引なども受けることができます!
みさきまぐろきっぷの内容
1. 京急線の往復乗車券
「みさきまぐろきっぷ」は、京浜急行線を使って三浦半島へのアクセスが可能な往復乗車券が付いています。出発駅によってきっぷの料金が異なりますので、詳細はHPをチェック!
2. 京急バスフリー乗車券
三浦半島内を走る、京急バスを1日自由に乗り降りできるフリー乗車券です。三浦半島内の移動はバスかタクシー、レンタル自転車のいずれかが必須になるので、こちらのフリー乗車券は超お得!
3. まぐろ料理の割引特典
まぐろ好きにはたまらない特典!三浦半島の多くの飲食店で、まぐろを使った料理を楽しむことができます。使用できる店舗は限られていますが、三浦半島の主要観光地では使用可能店舗が多いです!
丼ものから船盛まで、さまざまなマグロ料理を選ぶことができますが、人気店はかなり行列なこともあります。
4.体験orおみやげ引換券
「三浦・三崎おもひで券」は、現地での体験やお土産品と交換することができます。
5. 観光地の割引特典
「みさきまぐろきっぷ」を使えば、三浦半島の観光地でも割引が受けられます。人気の観光名所である城ヶ島灯台や、三浦海岸温泉など、旅行をさらにお得に楽しむことができます。
みさきまぐろきっぷの購入方法
きっぷはオンラインで購入できるデジタルきっぷと、券売機で購入できる磁気乗車券があります。
おすすめは、シーズンによって最大500円安くなる、デジタルきっぷです!
また、磁気乗車券は利用当日にしか購入できないため、事前に準備しておきたい方にもデジタルきっぷをおすすめいたします。
デジタルきっぷの使い方
電車とバスのきっぷを利用するときは、デジタルきっぷの画面を駅の改札やバスの運転手さんに提示するだけです!ICをタッチしたりする必要はありません。
また、駅によっては、駅員さんがいない改札もあるので、駅員さんがいる改札から入退場するようにしましょう。
まぐろみさききっぷで日帰り旅
まずは、横須賀中央駅に寄り道
まぐろみさききっぷは逆戻りはできませんが、途中下車が可能です。
そのため、私はまず横須賀中央駅で寄り道♪
駅から歩いて、記念艦三笠を見に行きました!時間の都合もあり、中までは見学することができませんでしたが、戦艦を始めてみることができました。
記念艦三笠の近くからは、猿島にわたる船が出ています。写真の左にある島が、猿島です。
こちらは今度訪れる予定があるため、今回は遠くから眺めるだけ。
バスで三崎港へ
京急線三崎口駅に到着し、まずはバスに乗って三崎港へ!
三崎港から少し歩くと、こんなにきれいな富士山を見ることができました。圧巻です…
三崎港でマグロランチ
お昼は「みさきまぐろきっぷ」の特典を活用して、地元の海鮮料理店でまぐろランチを楽しみました。
中トロやすきみ、まぐろの串カツまであり、まぐろずくし!!とても美味しかったです…!
おもひで券で城ヶ島渡船乗船!
わたしはまぐろみさききっぷについてくる、おもひで券を城ヶ島渡船乗り放題券に交換しました!
三崎港から城ヶ島まで、約三分で船で連れて行ってもらえます。天気が良ければ、船からも富士山を見ることができます。
城ヶ島ハイキング♪
城ヶ島についてからはひたすら歩いてハイキング。有名な馬の背洞もみました!自然の力を感じました。そしてなにより、海が透き通っていて超きれいです✨
帰り際には、城ヶ島の西側で夕日を見ました。
まとめ
今回の城ヶ島旅行は、絶景と美味しい海の幸、そして自然を満喫できる素晴らしい一日でした。「みさきまぐろきっぷ」を使えば、交通費も節約でき、地元の名産品を堪能できるので、お得感満載。まぐろ好きの方には特におすすめのプランです!
4,000円のきっぷで、最高の旅でした。
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