はじめに
動画編集で、月3万円の副収入を得たいと思っていませんか？本記事では、わたしの実体験をもとに、動画編集初心者の方でも、月3万円を達成するための具体的なステップをご紹介します！
なぜ動画編集なのか？
私が副業に動画編集を選んだ理由は下記の３つです。
- YouTube以外にもShortsやTikTokなど需要が拡大している。
- 在宅で働くことができる。
- スキルアップにつながる。
動画編集初心者から収益化までのステップ
ステップ0.環境を整える
動画編集をするために、下記をそろえる必要があります。
- 動画編集が滞りなく行えるスペックのパソコン
- ゆっくりMovieMaker4のダウンロード
- （できれば）Adobe Premiere proの購入
●パソコン
筆者はPCゲームが好きなため、そこそこスペックのいいPCを元々所持していました。パソコンを持っていない方は、購入が必要です。また、スペックの低いパソコンの場合、スムーズに動画編集を行えない可能性があるので注意が必要です。
●ゆっくりMovieMaker4
ゆっくりMovieMaker4をインストールしていれば、「ゆっくり解説」や「ずんだもん動画」などを作ることができます。ダウンロードは無料！案件も多いのでダウンロードしておくのがおすすめです。
●Adobe Premiere pro
Adobeはプロの世界で最も使われているツールです。Premiere pro限定案件もあるので、できれば購入しましょう。
アドバンスクールオンラインを利用すれば、安く購入できるためおすすめです。
ステップ1.UdemyとYouTubeで基礎を学ぶ
まずは動画編集スキルを身に着けるため、ツールについて勉強しましょう。勉強プラットフォームでおすすめなのは、UdemyとYouTubeです。動画編集ツールのため、もちろん動画のほうが分かりやすいです。そのため書籍は使用しませんでした。
Udemyは、動画編集に関する様々なコースが揃っているオンライン学習プラットフォームです。初心者向けのコースから、高度な編集技術を学べるコースまで、幅広く選択できるので、自分のレベルに合った講座を選んでください。
対象コースが1,800円で受けられるセールを頻繁に開催しています！講座は必ずセール時に購入しましょう！
また、YouTubeは無料で知識を得られる場所です。品質はUdemyには劣るかもしれませんが、有益な知識を得られるため存分に活用しましょう。
ステップ2：ポートフォリオの作成
ステップ1で学んだことを活かして、実際に動画を作成し、ポートフォリオを作りましょう。
- ポートフォリオで作成する動画例：
- Vlog動画
- ゆっくり実況動画
- ずんだもん動画
- ビジネス対談動画 etc.
ポートフォリオは自分がYouTubeなどでよく見るジャンル動画でいいです◎まずは作りやすいものから作成してみましょう。作成時は、著作権に注意しましょう！素材はフリー素材で問題ありません。
ステップ3：クラウドワークスで案件を探す
クラウドワークスは、多くの企業や個人から動画編集の案件が依頼されるプラットフォームです。
- 案件応募のポイント:
- 自分のスキルに合った案件を選ぶ (初心者OK案件もありますので探してみてください）
- 報酬額と作業量を比較する
- 応募書類を丁寧に作成する（やる気をアピール！）
ステップ4：継続的なスキルアップ
動画編集はとても奥が深いです。
効果音のタイミング、BGMの種類、テロップの出し方など、動画によって多くのこだわりがあります。YouTubeを見ているとき「この効果はどうやるんだろう？」など気にかけながら視聴し、実際に自分で作れるように練習してみてください。スキルアップは高単価案件の獲得にもつながります！
月3万円を達成するためのコツ
●低単価案件から始める
初心者のうちは、低単価の案件から経験を積むことがおすすめです。低単価でも、実績重視！
●納期を守る
クライアントからの信頼を得るためには、納期を守ることは非常に重要です。 また納期優先でクオリティが下がってしまったら本末転倒なため、注意しましょう。
●コミュニケーションを大切にする
クライアントとのコミュニケーションを密にすることで、継続して発注してもらうことができます。失礼のないよう、プロとして、ビジネスパーソンとして接しましょう。
まとめ
動画編集の副業は、初心者でも始められます。
これは動画編集完全初心者だったわたしが、1か月半で実際に稼いだ額です。
やる気さえあればだれでも稼げると私は思っています。やりたいけど迷っているという方は、「今すぐやる！！」という行動力さえ身に着ければ、未来は開けると思います♪
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